■【47沖縄県】沖縄県設置Part1 |
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・対象:沖縄県が設置、管理を行う道路標識 ※各画像をクリックすると大きな画像が現れます。 |
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那覇市・国道330号 【南進】那覇空港・古波蔵方面 |
掲載:2017年6月 | |
沖縄県では県独自の道路標識設置基準が設けられています。そして、目標地の設定も県独自で行われています。 他の都道府県と異なり、一般地の更に下に「準一般地」を設けて、より綿密な案内が行われています。この「準一般地」ですが、地元の人間にしかわからないような地名も多いのが特徴です。 |
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本部町・県道84号名護本部線 【北進】海洋博公園方面 |
掲載:2017年6月 | |
沖縄県内に設置される「著名地点」はピクトグラムが特殊です。他の都道府県ならば白・青のものが用いられますが、沖縄においては緑・青・白の三色が用いられます。この規定は内閣府沖縄総合事務局(指定区間の国道)・沖縄県道路管理課(その他の道路)の両者で共通です。 | ||
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豊見城市・県道62号線 【西進】豊見城・名嘉地方面 |
掲載:2017年6月 | |
那覇市と豊見城市との境界に設置。 市名の正式な読みは「とみぐすく」ですが、ローマ字表記では「とみしろ」となっています。 |
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名護市・国道449号(本部循環線) 【西進】海洋博公園・本部方面 |
掲載:2017年6月 | |
国道58号から国道449号に入った直後に設置。 | ||
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本部町・県道114号 【西進】海洋博公園方面 |
掲載:2017年6月 | |
沖縄県道には路線名が定められていない路線がいくつも存在します。本部町の浦崎と具志堅を海洋博公園近辺を経由して結ぶ114号もそうした路線の1つです。この路線は米国統治下に「琉球政府道」として定められ、日本に返還された後そのまま県道となったという特殊な経緯を持ちます。同様の経緯を持つ沖縄県道は今も路線名が存在しません。 | ||
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