■兵庫県公安委員会設置道路標識Part1
道路標識調査ノート設置者別道路標識写真集>公安委員会設置Part1
兵庫県の公安委員会が設置した道路標識を掲載するページ。
一定量の画像が溜まった場合はPart2と順次作成する予定です。

※サムネイル画像をクリックすると大きな画像が現れます。
姫路市・姫路市道
【北行】
掲載:2011年6月30日

一方通行の出口に設置された進入禁止の標識。出口先の道路も一方通行である為、標識も態と斜めに向けられています。
本標識板は昭和62年、補助標識板は平成16年設置。兵庫県には設置時期が異なる標識が他の自治体と比べ、多いです。
川西市・川西市道
【南行】
掲載:2011年6月30日

国道176号線から別れる市道の、朝の通学時間帯に規制となる歩行者専用道路です。「軽車両を除く」と補助標識に記載されています。歩行者専用道路と「軽車両を除く」の記載がある補助標識は多く見かけます。平成19年設置。
川西市・川西市道
【北行】
掲載:2011年6月30日

2の反対側に設置されたものです。歩行者専用道路がこちらにも設置されていますが、何故か補助標識がそれぞれ分離しています。設置した時期が異なるからですが、設置時期が標識板によって異なるものが兵庫県には本当に多いです。
西宮市・西宮市道
【東行】
掲載:2011年6月30日

西宮北口駅近くの平成20年度設置のかなり長い柱の標識。
標識柱が上に余ってつきだしていますが、兵庫県ではこのようなことが非常に多いです。
神戸市中央区・神戸市道
【北行】
掲載:2011年6月30日

伊藤町の通りに設置されている規制標識です。兵庫県南部では最高速度(40km/h)には「市内全域」ないしは「町内全域」と表記された補助標識が付属されます。
宝塚市・兵庫県道21号明石神戸宝塚線
【上り線】:手塚治虫記念館前交点付近
掲載:2011年6月30日

宝塚大劇場などの観光客が多い地区に設置されている歩行者横断禁止の標識です。この県道は交通量も多く、無理な横断は危険です。
信号交差点などで横断できる箇所もあるので、そこまで横断場所に困ることは無いでしょう。
豊岡市(旧:但東町)・国道426号線
【東行下り線】
掲載:2013年5月10日

Y字に旧道とバイパスが分岐する信号が無い交差点で、交通島に分離された左折路に一方通行規制が実施。
「一方通行」の標識は通常道路と平行、またはそれに近い角で設置するのですが、ここでは道路に垂直に設置されています。
豊岡市(旧:但東町)・国道426号線
【西行上り線】
掲載:2013年5月6日

7の反対側に設置。補助標識が無く、いかなる車両も逆走出来ません。もっとも、逆走を許しても何も意味がないのですが。
神戸市・神戸市道
【北行】
掲載:2013年5月6日

神戸駅の近くにある「指定方向外進行禁止」。
兵庫県内にあるこの標識には「右折禁止」というような具体的な進行禁止方向を補助標識で示す場合があります。
これは意外と珍しいことで、ドライバーには分かり易い標識になっています。
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芦屋市・芦屋市道(山手幹線)
【西行】神戸(三宮・新神戸駅)・王子公園方面
掲載:2013年5月6日

兵庫県では県南部の44箇所で貨物集配車両に限って緩和を行う駐車禁止規制を実施しています。
写真は芦屋駅北側で実施されたもので、規制区間は80m。
2006年に道交法で駐車禁止規制に関して強化された為、それの救済処置としてこのような規制が実施されました。
11
神戸市・神戸市道
【東行】三宮・神戸駅・平野方面
掲載:2013年5月6日

この道路は山手のカーブが多い幹線道路です。この標識は平成21年に交換されたものですが、交換前も同じ配列で標識が設置されていました。
一方通行の出口によって「指定方向外進行禁止」の標識が設置されています。兵庫県内の一方通行規制の多くで「自動車・原付」が規制対象となっています。

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