■【27大阪府】公安委員会設置道路標識Part1 |
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・対象:大阪府公安委員会が設置、大阪府警が管理・取締を行う道路標識 ※各画像をクリックすると大きな画像が現れます。 |
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大阪市中央区・路線名 【位置】大阪駅前 |
撮影:2015年4月 掲載:2015年5月20日 |
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青信号にする時間をずらす「時差式信号」ですが、大阪府内では「時差信号」と表記されます。他の県では奈良がこの表記を採用していますが、関西地方以外では見かけません。 | ||
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市町村・路線名 【位置】方面・目印 |
撮影:2015年4月 掲載:2015年5月20日 |
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大阪府内の「駐車禁止」には、よほどの交通量がある道路以外では「自動車」の補助標識が設けられます。区間の起終点の場合は、写真のように、「自動車」の文字をやや小さくした複合型の補助標識が設けられます。 裏面の「自転車・歩行者専用道路」の場合、他の府県で見られるよう「自転車通行可」の補助標識が付けられます。 |
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池田市・国道176号 【位置】綾部・亀岡・能勢方面:木部町交点南側 |
撮影:2013年3月 掲載:2015年5月20日 |
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オーバーハング式標識です。柱にはシール型のラベルと銘板の2つが設けられます。大阪府はオーバーハング式標識の設置頻度が高く、特に「横断歩道」に関連する標識は大抵この方式です。 写真は池田市北部の交通の要衝である木部町交差点の手前に設置された標識です。交通量の多い道路であれば積極的にこの方式が採用されます。 |
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堺市・市道 【南行】 |
撮影:2015年3月 掲載:2015年5月20日 |
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商店街を横切る箇所で「一時停止」が敷かれています。 | ||
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大阪市・国道25号 【東進】奈良・八尾・杭全方面 |
撮影:2013年3月 掲載:2015年5月20日 |
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長いアームに取り付けられた「指定方向外進行禁止」の内照式標識。ここは信号交差点の手前にある街路への右折進入を規制しています。 大阪府内では交通量の多い道路であれば内照式の標識を頻繁に目にします。 |
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和泉市・市道 【北進】和泉府中駅前 |
撮影:2018年9月 掲載:2020年1月5日 |
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和泉府中駅前のラウンドアバウトにて。大阪府内では公安委員会の標識は電柱などには共架金具などを用いず直接付ける傾向があり、これも例外ではありません。 このラウンドアバウトは自転車の通行位置を示す矢羽根も設置。 |
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茨木市・府道14号大阪高槻京都線 【東進下り線】高槻・茨木IC方面 |
撮影:2018年10月 掲載:2020年1月5日 |
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大阪の幹線道路でよく見かける組み合わせ(最高速度が「50」や「60」も多いが)。中央分離帯がない片側2車線の道路ならほとんどこの組み合わせが見られます(そして「駐車禁止」もセットであることも)。 写真は中途半端な幅員の片側1車線。こんな道路に自転車向けの矢羽根を設置しなくても・・・。 |
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高槻市・市道 【南進】 |
撮影:2016年11月 掲載:2020年1月5日 |
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大阪の一方通行規制の対象車両は「自転車を除く」が多いです。 それはともかくとして、大阪府公安委員会では「あんしん歩行エリア」を示す法定外標識が定められていて、エリア付近の規制標識に一緒で設置されることがあります。 |
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