■京都府設置道路標識(北部)Part1 | ||
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道路標識調査ノート>県別道路標識写真集>京都府設置北部Part1 | ||
京都市より北部の丹後・中丹・中部地域に設置された京都府設置の道路標識について取り扱います。 一定量の画像が溜まった場合はPart2と順次作成する予定です。 ※サムネイル画像をクリックすると大きな画像が現れます。 |
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南丹市(旧:美山町)・京都府道38号京都広河原美山線 【下り線】美山安掛方面 |
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掲載:2010年4月17日 京都市と南丹市を結ぶ80km近くも続く府道ですが、ヘキサが現れるのは南丹市に入ってからのこと。京都市内の区間を管理する京都市は府道にヘキサを設置しない方針の管理者の為、京都市では一切r38のヘキサを目にすることはありません。 |
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宮津市・国道176号線(重複:国道178号線) 【上り線】小浜・舞鶴方面 |
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掲載:2010年4月17日 (※裏面全面の写真を撮り忘れました。ご了承ください。) 国道同士の重複区間であるため、おにぎりはダブルで設置されています。一方、青看板の方は単独です。 この辺りは道路事情が少し複雑だからか、青看板内に信号機マークが設置されています。なかなか分かり易い青看板です。 |
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宮津市・府道45号舞鶴宮津線 【下り線】天橋立・宮津市街方面:新宮交点 |
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掲載:2010年4月17日 左方向が狭いため、何も表示なし。迂回を推奨する表示板までも設置されていますから、当然のことですが・・・。裏側は木が生い茂って、まともに見えない状態。さすがにここまで茂ると刈らなければなりません。 |
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宮津市・府道45号舞鶴宮津線 【上り線】舞鶴・大江方面:新宮交点 |
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掲載:2010年4月17日 反対側では「宮津市街」の案内が出ています。既に手前方向に「宮津市街」があるので、ここで3のように伏せる必要性は無かったのでしょう。 |
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南丹市(旧:美山町)・国道162号線 【下り線】小浜・名田庄方面 |
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掲載:2010年4月17日 安掛交点直後の右側に設置されています。手前が左方向に向かうカーブとなっています。美山町の合併後も「南丹市美山町」に訂正することなく、「美山町」のままにされています。 |
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京丹波町(旧:瑞穂町)・町道 【西行】京丹波町役場瑞穂支所前 |
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かつて、京都府が青看板を設置するときはL字型柱から吊り下げるといった方式を採っていました。 ここは東側にあるr444の旧道で、それより昔は国道9号や国道173号との交差点でした。その頃の標識は残っていませんが、ここで広域に地名が出るのはその時の名残と言えます。 |
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舞鶴市・国道175号 【東行下り線】 |
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掲載:2014年3月17日 直轄国道ではよく見かけるキロポストですが、直轄でない国道であると設置されない方が多いです。京都府ではその中でも積極的にキロポストを設置しています。なお、この距離は国道自体の起点の明石市からの距離では無く、福知山市の牧交点からの距離です。 |
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宮津市・府道2号宮津養父線 【東行上り線】文殊交点 |
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掲載:2014年3月17日 天橋立の東端にあたる文殊交点にて。景勝地として非常に有名な天橋立への案内は、京都府の「著名地点」としては左右を半円にしたものを使っています。 |
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南丹市・京都府道54号園部能勢線 【南行下り線】天引交点北側 |
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掲載:2014年3月17日 元々ここは国道372号で、バイパスが完成したことによりこの標識が設置されました。京都府では青看板を新設する際に角を丸くカットしたものを設置します。 交差点の手前に交差点名を示す「主要地点」を設置するのは良策です。信号柱に併設されていることが多いのですが、これでは目印となるべき交差点に気づきにくいというデメリットを持っています。 |
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京都市(旧:京北町)・京都府道61号京都京北線 【西行下り線】 |
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掲載:2014年3月17日 京都府内でかつて普及していた旧式の「方面、方向及び距離」です。旧式といっても、現在と様式があまり変わらない為、現在でも活用されていることが多くあります。 この標識は元々京都府が設置・管理していた標識でしたが、京北町が京都市に合併したことに伴って京都市に移管されました。なので、「京都府」のシールの上に「京都市」のシールが重ね張りされています。 |
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