■多賀町設置道路標識Part1
道路標識調査ノート県別道路標識写真集>多賀町設置Part1
多賀大社で有名な犬上郡にある多賀町が設置した道路標識を取り上げます。
一定量の画像が溜まった場合はPart2と順次作成する予定です。

※サムネイル画像をクリックすると大きな画像が現れます。
多賀町・滋賀県道224号多賀高宮線
【東行上り線】亀山・琵琶湖東部工業団地・多賀大社方面:多賀北交点西側
掲載:2013年2月28日

この周辺に設置された地図では最初この道路は「町道多賀大藪線」として整備された道路で、その後滋賀県が南側に走るr224を旧道に降格してこちらをr224に認定した道路のようで、この標識は最初に道路を整備した多賀町が設置したものでしょう。滋賀県が普段設置する標識板よりはサイズが大きく、表記方法も独特です。
直進に「亀山」と書いてあります。これは一度右方向へ向かうR306の抜け道的な利用が出来るといった案内です。右方向の「東近江」は「八日市」からの訂正されました。
多賀町・多賀町道
【北行】
掲載:2013年2月28日

住宅地の車両の通り抜けは住民にとって迷惑なもの。これは多賀柏葉団地の通り抜けを差し控えるよう指示する表示板です。この団地で国道306号に通り抜けられますが、それほどメリットはありません。
多賀町・多賀町道
【東行】河内風穴入口
掲載:2013年2月28日

r17から河内風穴に行くにはまず芹川を渡るのですが、その芹川を渡る橋に設置された「重量制限(2.0t)」の標識です。この橋には銘板等も無く、かろうじて小型の乗用車が渡れる程度のものです。反対側には設置する必要性が無いのでこちら側のみです。
多賀町・多賀町道
【南行】向之倉橋西側
掲載:2013年2月28日

r17醒井多賀線から向之倉集落に入る町道の入口に設置された表示板です。規模がある国道や県道ならば電光掲示板により通行止めの案内が為されますが、これは表示板一枚を設置しておけばいいだけなのでとても手軽です。はっきりと通行できない日付を書いておくあたり親切でもあります。
多賀町・多賀町道
【東行】紫雲苑前
掲載:2013年2月28日

紫雲苑は多賀町を含め、彦根市周辺地域共同の火葬場です。「著名地点」の案内板で案内すればいいのですが、青地白字なのは何ともいい加減・・・。


道路標識調査ノート県別道路標識写真集>多賀町設置Part1
※当サイトの画像・文章等を著作権法を越えた利用を禁止