■滋賀県設置道路標識(北部)Part2
道路標識調査ノート県別道路標識写真集>滋賀県設置(北部)Part2
滋賀県が設置した案内標識の中で、湖東・長浜・木之本・高島の県土木事務所が管轄するものを掲載します。

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甲良町・国道307号線
【北行上り線】米原・彦根・多賀方面
掲載:2013年6月23日

2013年に新たに開いた道の駅「せせらぎの郷甲良」の案内板です。
愛荘町・滋賀県道13号彦根八日市甲西線
【南行下り線】甲賀・東近江・国道421号方面
掲載:2013年9月29日

愛荘町秦荘庁舎の「著名地点」で、かつては「秦荘町役場」のものとして用いられていたのが訂正されています。昭和61年に現行のローマ字ありのタイプに移行する前も柱が使われており、その証拠として昭和54年10月に設置したことを示す滋賀県の銘板が取り付けられています。
長浜市・国道365号
【北行上り線】越前市・敦賀・木之本方面
掲載:2013年9月29日

「長浜市木之本」の表示板。元々は「木之本町」の市町村標識が設置されていて、合併で町が廃止となった際に交換されました。
管理上の扱いは補助標識の「(114の2-A)主要地点」になっています(ただし、滋賀県内の本来の「主要地点」は様式がちょっと違う)。
多賀町・国道306号(重複:国道307号)
【西行上り線】米原・彦根・彦根IC方面
掲載:2013年9月29日

この交差点ではつやが入った標識柱を用いた案内標識が設置されています。標識板裏面はよく見られる茶色塗装。
「甲賀」は「水口」、「東近江市街」は「八日市」からの訂正です。「東近江」と表記しても良いのですが、市域が広いからそのための配慮でしょうか。
彦根市・国道306号(重複:国道307号)
【西行上り線】米原・彦根・彦根IC方面
掲載:2013年9月29日

多賀方面から来た車両向けに彦根城への案内が設置されています。柱には「滋賀県」のラベルが無く、設置者が誰か分かり難い標識です(彦根市設置ならば別途黄色いラベルを設けるので、違うと分かる)。
長浜市(旧:余呉町)・国道365号
【北行上り線】越前市・南越前・柳ヶ瀬トンネル方面:鏡岡中学校前横断路
掲載:2013年11月30日

結構珍しい「中学校」への著名地点の案内標識。木之本地区で2箇所残っていますが、それ以外では県設置のものは見かけません。基本的に高校以下の学校へ案内することは珍しいことで、原則として中学校以下は案内されないと共に、高等学校も案内されない方が多いです。
愛荘町(旧:秦荘町)・国道307号
【北行上り線】米原・彦根・多賀方面
掲載:2013年11月30日

湖東三山SIC設置に伴い設置された「(103)入口の方向」。開通する一週間前には設置されておらず、開通の直前になってようやく設置されたので、開通時点で他の関連標識の設置はいまいち工事が進んでいませんでした。

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