■愛知県設置Part1
道路標識調査ノート設置者別道路標識写真集>【23愛知県】県設置Part1
愛知県が設置したものを取り上げます。
一定量の画像が溜まった場合はPart2と順次作成する予定です。

※サムネイル画像をクリックすると大きな画像が現れます。
豊根村・国道151号線
【上り線】飯田・阿南・新野方面:新野峠手前
掲載:2011年1月1日

普通車の通行に苦労を要する道幅ではありませんが、新野峠の飯田側は狭くなります。なので、このような警戒標識が設置されています。
ですが、隣の県の注意箇所を示す警戒標識はそう多くないものです。
豊根村・国道151号線
【下り線】豊橋・新城・東栄方面:新野峠直後
掲載:2011年1月1日

現在ではバイパスが開通していますが、山の中を通る道路は必然的にカーブが多くなります。速度を出し過ぎるとさすがに危険です。
豊川市・愛知県道31号東三河環状線
【内回り下り線】牧野町方面:豊橋駅前広場後
掲載:2011年1月1日

豊橋平野をほぼ一周する37kmの環状線の県道標識一式です。この区間には新道が存在しますが、まだ完全につながっている状態ではない為、このような区間も現存しています。
豊橋市・愛知県道2号豊橋渥美線
【上り線】蒲郡・豊川・豊橋駅方面
掲載:2011年1月1日
豊根村・愛知県道426号津具大嵐停車場線
【上り線】R151交差点手前
掲載:2011年1月1日

道の駅グリーンポート宮嶋前にある交差点の案内標識。坂宇場川を渡る手前に設置されています。
愛知県の案内標識はサイズが基本的にかなり小さく、見づらいものが多いです。他の県から一般道を通ってきたドライバーはその小ささに違和感を感じるでしょう。
岡崎市・愛知県道48号岡崎刈谷線
【下り線】刈谷・安城方面:昭和町西交点前
掲載:2011年1月1日

幹線道路クラスになると、標識板のサイズは大きくなります。場所は岡崎市郊外の交通が集中する箇所。標識の内容はごく一般的な体裁になっています。
岡崎市・愛知県道48号岡崎刈谷線
【上り線】豊橋・豊川・岡崎駅方面:昭和町東交点前
掲載:2011年1月1日

愛知県では国道や県道が交差する際、このようなおだんご形式で交差であると示すことを積極的にしています。
基本的に路線番号が若い路線ほど、上にもっていく傾向です。
岡崎市・愛知県道48号岡崎刈谷線
【下り線】刈谷・安城方面:昭和町西交点後
掲載:2011年1月1日

単純に道幅が狭まるだけなので、標識内に線の表示は無し。
東栄町・国道473号線
【西行上り線】飯田・設楽・本郷(国道151号線)方面:県界橋
掲載:2012年3月31日

愛知県が県境に設置する「市町村」「都府県」は一体型であることが多く、また「都府県」の部分が大きくとられています。
この道路は天竜区佐久間町浦川から東栄町本郷へと抜ける区間で、狭い区間が続きます。
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安城市・愛知県道76号豊田安城線
【南行下り線】碧南・安城市街方面:東栄町交点北側
掲載:2012年3月31日

国道1号と交差する東栄町交点に設置されている標識です。幹線道路のはずですが、標識板のサイズが小さく見づらいです。この道路の設計速度がどれほどなのか知りませんが、明らかにもっと大きくするべきの標識です。
左右の地名はそれぞれ路線上の次の重要地のみが表示されています。
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安城市・愛知県道76号豊田安城線
【南行下り線】碧南・安城市街方面:東栄町交点北側
掲載:2012年3月31日

新幹線の三河安城駅への誘導をする「著名地点」の標識。これももっとサイズを大きくしても良いでしょう。
左のピクトグラムがふつうの電車マークではなく、0系車両の図柄となっているのも特徴的。ですがこの駅、在来線(東海道本線)も接続します。

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