■名古屋国道事務所設置道路標識Part1
道路標識調査ノート設置者別道路標識写真集>【23愛知県】名古屋国道事務所Part1
愛知県内の指定された国道を一括して管理する名古屋国道事務所設置の道路標識を取り上げます。
一定量の画像が溜まった場合はPart2と順次作成する予定です。

※サムネイル画像をクリックすると大きな画像が現れます。
弥富市・国道1号線
【上り線】静岡・豊橋・岡崎・名古屋方面
掲載:2012年3月31日

国道1号で三重県から愛知県に入ると、一番最初に現れる「(106)方面及び距離」です。
「静岡197km」は静岡の最大初出距離。以降、愛知県内ではずっと最上段をキープします。
名古屋市/蟹江町境・国道1号線
【東行上り線】静岡・豊橋・岡崎・名古屋方面
掲載:2012年3月31日

弥富市から名古屋市に入る際に設置されている「市町村」の標識です。柱が古く、一世代前からの柱を用いていると思われます。
弥富市・国道1号線
【東行上り線】静岡・豊橋・岡崎・知立方面:かの里交点西側
掲載:2012年3月31日

国道302号と交差するかの里交点の予告案内標識です。高速道路路線名が三つも書かれ、かつ路線番号マークが合計で五つもあることから、この名古屋環状2号線の性格を表した標識だといえるでしょう。
「東名阪道」の「東」の字が小さいのは、「東の名阪道」ということを強調する為です。また、「東名阪道」や「伊勢湾岸道」はNEXCO中日本が管理する道路ですが、「名古屋高速」は管理する会社が異なり、かつ料金体系も異なるので混合を避ける為か、NEXCO管轄道路よりも濃い緑色の長方形表示となっています。
名古屋市・国道1号線
【上り線】静岡・豊橋・岡崎・知立方面:かの里交点東側
掲載:2012年3月31日

かの里交点を過ぎた直後に設置されています。左方向には縦に五つもの表示が並べられていて、標識板のサイズが縦に細長いです。
豊田市(旧:稲武町)・国道153号線
【北行下り線】塩尻・飯田・根羽方面
掲載:2013年8月30日

トンネルの手前に十字路があり、それに対する警戒標識です。左方から道の駅利用者の車両が出てくることも多く、横断歩道もある為注意が必要です。
安城市・国道1号線
【西行下り線】大津・名古屋・知立方面
掲載:2013年8月30日

柱が古そうな標識です。標識板は昭和61年のローマ字表記追加の頃からあったと推定出来ますが、柱はそれよりもっと前からあった年代もの。標識柱の設置位置の関係から、標識板が少し車道側に寄せて設置されています。


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