■岐阜国道事務所設置道路標識Part1
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岐阜県南部・西部の国土交通省管轄路線である全6路線を管轄する岐阜国道事務所が管理する道路標識のページ。

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郡上市(旧:八幡町)・国道156号線
【南行上り線】名古屋・岐阜・美濃方面
掲載:2013年4月8日

三枚目の写真を見る通り、標識の取付位置がだいぶ偏っていますが、案内標識の交換が盛んに行われた岐阜県ではよく見かるようになりました。国道156号から国道256号が分岐する交差点に設置されている標識で、郡上市内では最も重要な交差点の一つです。その為市中心部へ向かう車も多いので、郡上市役所への「著名地点」が出されています。
「下呂」の訂正痕は「金山」から。岐阜県の案内標識の設置マニュアルが改定されたのに伴い、「金山」の表示がここでは出せなくなりました。
郡上市(旧:八幡町)・国道156号線
【北行下り線】高岡・白川郷・白鳥方面
掲載:2013年4月8日

元々「高岡158km 砺波144km 白鳥19km」の三段だったのですが、岐阜県の道路標識運用の変更で一斉に交換されてしまいました。三段から二段になった例は国道156号上では荘川でも見られます。
「白川郷」は岐阜県内の主要地の一つにしかすぎませんが、県境に面していれば一ランクアップ出来るといった運用で重要地扱いを受けています。
↑名古屋・美濃加茂方面◆高山・下呂方面↓
七宗町/八百津町境・国道41号線
【上下線】
掲載:2013年4月8日

両面設置品。国道41号では北行の高山方面行きの「方面及び距離」を三段の物から最上段の「富山」を削除した二段に変える部分も出ていますが、これは元々二段だったよう。
七宗町・七宗町道(旧道:国道41号線)
【北行】
掲載:2013年4月8日

七宗第四トンネルの旧道に設置されている警戒標識です。この旧道は川を渡る別の町道と接続する名古屋側の区間だけ車が通れるように維持されており、それより富山側の区間は通行止めとなっています。
岐阜国道事務所管内では珍しい白色柱で、古いタイプです。このタイプは既に交換が進み、国道の旧道以外では殆ど見かけなくなりました。
白川町・国道41号線
【北行下り線】富山・高山・下呂方面
掲載:2013年4月8日

岐阜県で現存することの多いタイプ。昭和末期から平成初期の設置品で、書体が古いです。


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