■このサイトについて

道路標識調査ノート>注意事項
 
 

 当サイトの閲覧に際しての注意事項を載せます。
基本事項
1
 当サイトは個人で立ち上げています。

 素人運営です。

 公的機関(都道府県、市町村、国土交通省、警察署等)や企業(設計、製造、設置、保険関係等)とは関係のない個人として制作しています。
 道路の建設・維持については道路管理者に、交通事故・規制・法規に関しては警察・公安委員会・保険会社・弁護士にご相談ください。

 また、このサイトで発する意見は「一個人の意見」として捉えていただければ幸いです。賛否が分かれる意見に関して私の主張を閲覧されている方に押し付ける意図はありません。
基本事項
2
 当サイトの情報は誤りを含む可能性があります。

 情報に間違いが含まれている可能性があり、また時間の経過とともに状況が変わっていることもあります。
 より信頼度の高い情報を得るならば直接現地に赴くか、学術書や専門書などの信用ある情報源を頼りましょう。
 
画像
の著作権
 サイト内の画像・文章の引用可能。また、Twitterにおいて、正規の機能を用いた転載は可能
 私個人が制作した画像であれば、自由に引用することが可能です。ただし、フリー素材ではありませんので、不正な利用は著作権法に基づく罰則を受ける可能性があります。詳しくは著作権法第32条で。

 なお、以下の場合引用とは見なしません。
 ・他のサイトやSNSに無断で投稿するだけの行為
 (※各サイトで公式に認められている機能(リツイート等)を用いたものは禁止行為ではありません)
 ・必要性に乏しい画像の改変
 ・出典が明記されていない

 詳しくは、著作権法についてのページをご参照ください。
 画像を使用する際は、一旦パソコンに保存してからご利用ください。
 もし、サイト名表示がない画像を使用されたい場合は連絡をお願いします(連絡先は一番下に貼ってあります)。

 もし、「引用」の要件から外れた不正な画像利用があった場合は関係者等に通報しますのでご了承ください。
 (著作権法違反は立派な犯罪行為です。悪質な場合は刑事処分を受ける可能性もあります)
プライバシー  当サイトでは個人情報の保護に努めます。
具体的には以下の通りです。
・撮影した画像で一般人の容姿・顔が容易に識別可能な場合は修正を施す。
(相手が警察官等の公務員である場合も同様。よほどの公人で無ければ顔の暴露は人権侵害という認識を持ちます)

・ニュースから記事を引用する場合、一般人の個人名は伏せる。
(著名人や特別な事情が無い限り事故加害者の名前も伏せることとします)

※自動車のナンバープレートに修正は入れません(個人情報としての意義がなくなったため:参考)。
※もし、プライバシー保護にミス(瑕疵)がある場合は、下記のアドレスからご連絡をお願いします。
リンク
ポリシー
 画像に対する直リンクは禁止。ページにリンクを貼るのは自由。

 他のサイトから個別の画像にリンクを張ることは禁止します。
 サイト内のページについては、リンクフリーです。
 
動画
について
 ニコニコ動画・Youtubeの視聴・コメントは各サイトの利用規約に基づいて行ってください
 他の視聴者の閲覧の支障になるコメント類は削除される可能性があります

 誹謗中傷や荒らし行為など不適切なコメントは削除対象です。コメントは有難いですが、さすがに良心や常識を欠いたコメントは止めていただきますようお願いします。
その他
1
 画像に「道路標識見聞録」「Road&Sign」とある画像がありますが、これはこのサイトの旧称です。

 旧称ではありますが、特に訂正は行わない方針です。
 
【サイトに関するその他の注意点】
・「・・・が多い」「・・・はあまり見られない」といったコメントはあくまでも私の主観に基づいたものです。量的な判断に関しては、閲覧者の感性にお任せせざるを得ません(客観性を持った定量的な記述は難しい)。しかし、あまりにもかけ離れた記述の場合はご指摘をお願いします。

・撮影や調査のリクエストには基本的にお応え出来ません。住んでいる地域から近い場合はまだ行動も考えられますが、基本的には受け付けられません。
【このサイトが「標識」として取り扱う範囲】
 当サイトでは「道路標識、区画線及び道路標示に関する命令」(以下「標識令」)のほか、道路管理者や交通管理者(警察)が設置する標示板・表示板類も取り扱う方針です。
 
 以下に示す範囲を当サイトで「標識」として取り扱うものとします。
 ・「標識令」によって定められた標識類
 ・標識に準じた扱いを受けた表示板・標示板
  ・道路標識に準じた標示板(「左折可」など)
  ・以下の条件を満たす標示板
   ・設置者・管理者が道路管理者(国土交通省・自治体・高速道路管理会社・道路公社等)、又は警察・公安委員会のいずれか
   ・一般の道路標識と同等以上の規格で整備されている(主な観点は材質、反射材、補強金具)

(※「標識令」で定められているものは正式な「標識」として取り扱います。一方で、それ以外のものは「標示板」「表示板」「法定外標識」などといった表現を用いて正式なものと区別します。)

 道路標識として取り扱いませんが、道路標識がある場合に一緒に紹介出来るものとして
 ・交通信号機
 ・道路情報板
 ・道路標示・区画線
 ・道路交通に関係した立看板
 ・自治体やその他公共団体が独自で設置した案内看板
となります。

 以下は基本的には取り扱いません
 ・営利目的で私設した広告・看板類
 ・道路交通とは関係のない看板類

 標識といっても、基本的には道路管理者や交通管理者(警察)の管財として設置されているものを取り上げていきます。
 例えば私有地の中に設けられた私有の標識や、学校や病院などが道路占有許可を経て設置したものは取り扱いません。
 
【サイト運営のスタンス】
●道路標識に求められる条件として、道路工学の文献で以下のように挙げられています。

 ----------以下、引用開始------------
 1 遠距離から存在と種類が認知できる.
 2 短時間に内容が判断できる.
 3 夜間でも判別・判断できる.
 4 全国的, 可能ならば世界的に統一されている.
 ----------以上、引用終了------------
 引用:川浦潔(1978)『道路工学』森北出版
 (環境依存文字の使用を避けるため、数字を丸数字から普通の数字に変更しています)

 標識の設置・維持にあたり、この4つの要素を念頭に置かなければなりません。標示や信号機など他の交通安全施設に関しても同様のことが言えるでしょう。このサイトでもこれらの観点を重視して、科学的観点からも道路標識を見ていきたいと思います。

●道路を含め、全国各地に建設されている交通網は日本にとっての「循環器系」として重要な役割を果たします。
 一方で、未だに全国各地で数多くの交通事故が発生しており、更には年々減少傾向であるものの命を落とす方もおられます。
 そのような背景から、単なる趣味として道路交通に接するのは無責任と感じています。知性を涵養させ、適切な批評を行えるよう日々学習してサイト運営を行いたいと考えております。
【リンクバナー】
・どちらかお使いください。ただし、サイズ以外の改変は不可とします。

  

【相互リンクについて】
 現在、リンク集を作っていませんが、そろそろ作る予定です。

 相互リンクによってお互いの利益となればと思います。そこで、以下の条件を設けます。
 ・開設から一年以上
 ・運営者が18歳以上
 ・社会的、倫理的に問題がないサイト
 ・成人向けページが主たる構成ではないサイト

 また、必須条件ではありませんが、継続的な更新が見込めるサイトの方が望ましいです(学業や仕事の都合上で一時的に休止するならこの限りではありません)。

 以上の条件に当てはまるサイトであれば、標識・道路関係とは問わずリンクを貼りたいと思います。
 閉鎖したサイトもリンク集から削除する方針ですが、再開次第で再びリンクを貼るつもりです。
 
【連絡先】
・Gメール
chukin316★gmail☆com

★→アットマーク、☆→ドットに変えて下さい。
 

 
 
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